富士宮焼きそばとは? |
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2007年05月13日(Sun)
富士宮焼きそばとは?
富士宮焼きそば(ふじのみややきそば)は、静岡県富士宮市周辺で食べられるソース焼きそば。
富士宮市内には、古くから富士山やその周辺に散在する宗教施設へ向かう数多くの参拝・観光客に、メニューのひとつとして、安価でそれなりに量もある焼きそばを振舞う店が多かった。また独自に調査を行うと、焼きそばの消費量は日本一であった。これに注目した市民有志と行政の担当者が、2000年に町おこしとして「富士宮焼きそば学会」を立ち上げ、地元で食べられている焼きそばを「富士宮焼きそば」と称し、宣伝や働きかけを行った。 その後、富士宮焼きそば学会を中心に既存の町おこし事業を行う団体がNPO化した法人「まちづくりトップランナーふじのみや本舗」が結成される。この法人は富士宮焼きそばの事例を、郷土料理に意味を付加することにより差別化し、目にみえる形に提示することで町おこしに成功した例であると主張し、各地で講演活動を行っている。しかし、秋田県横手市の横手焼きそばや群馬県太田市の太田焼きそばなど、同様の方法論による町おこしの事例は多いということに留意が必要である。2000年6月には、これらの都市と合同のイベントが行われている。地域性を持つようになった焼きそばには、他に栃木県足利市、群馬県桐生市周辺にみられるポテト入りやきそばも存在するため、富士宮だけが地域独自の焼きそばを持つわけではない。 2002年秋には、富士宮焼きそばと同様に焼きうどんで町おこしを企画している北九州市の名店と勝負するというイベント「天下分け麺の戦い」が小倉城公園で行われ、この顛末はテレビを通じて全国に放映された。勝敗は僅差で富士宮焼きそばが及ばなかったが、宣伝効果は大きく、このイベントをきっかけにして、いわゆるB級グルメとしてテレビ番組で紹介されるようになる。 2006年2月に八戸市で開催された第1回B-1グランプリというイベントでは初代王者に輝き、次回同大会の開催権を獲得した。 2006年8月には、久本雅美の妹である久本朋子が富士宮焼きそば学会親善大使に任命された。 2007年2月13日には東洋水産からカップ麺として全国発売された。その後静岡県内の一部スーパー・コンビニエンスストアから日清のUFOが消えたという現象がおきたという。これを受けて、2007年2月1日富士宮焼きそば学会会長はブログで「これでペヤングやUFOという化け物と肩を並べた」というコメントを述べていたが、結局全国的な火付けにまでは及ばなかった。 「富士宮焼きそば学会」という名称の由来は公表されていない。しかし、無名若輩の富士宮焼きそばが突如としてメディアを賑わせたことや、その名称に「学会」を冠していることなどから、富士宮市の大石寺を中心に活動し、日蓮正宗から1991年に破門され今も地元に強い影響力を持つ創価学会との関連性を、周辺住民から指摘されている。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 |
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